YOGA FOR DEPRESSION with Chiemily

感情に振り回されそうになったら

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みなさん、こんにちは!ちえみりーです。

 

みなさんは、最近イラっとしたことや、感情に振り回されていると気づいたことがありますか?

 

私の場合

車で1時間半かけてパートナーを迎えに行ったのに、次の日も仕事が忙しいからと会うこともなく、また1時間半かけて帰ることになったことがありました😵!笑

冷静に考えたら仕方がないことなのですが、やはり一時的にイライラしてしまいました。 

 

こういうイラっとすることなどはわりと誰でもあることだと思いますが、そのままでは良くない結果を生むだけですよね💦

今日はそんな時にどうしたら感情に流されないのか、私の体験から紹介します!!

 

負の感情の持続時間は短い

こんな話を聞いたことはありませんか?

どんなに腹立たしいことでも、反芻思考をしなければ、数秒でその感情は収まると。

 

実際とても辛いことや腹立たしいことがあると、その時はそのことで頭がいっぱいになりますよね。

その頭がいっぱいになった状態で居続けると、反芻思考につながってしまい、なかなかその感情から抜け出せません。

 

しかし、冷静になることができれば、その感情は収まっていき、大抵のことがしょうもないように思えるようです。

本当に辛いことには使えないかもしれませんが、冷静になる方法を3つ紹介します!

 

冷静になる方法3つ

怒りや感情に流されてしまうと、大事な決断を謝ることもあります。

私もまだまだ修行の身ですが、実践して、後悔のない今を生きてみてください。

 

今の感情を口で言ってみる

1人の時でかつ他に人がいないとやりやすい方法がこれです!

え、感情を口に出したら余計に感情の渦に巻き込まれてしまわないの?!

と思う方もいるかもしれません。

なので、ここではルールがあります。

他人が自分を見ているように客観的に言うということです。

 

例えば…。

私は今非常に腹が立っているようだ。
きっと○○が原因でイライラしているんだろうな、、、。

 

こんな感じで、何回も声に出して言うとおさまってきます。

私も最近イライラした時はこれを落ち着くまでやっていました!

 

今の感情を紙に書き出してみる

声に出すのは難しい。そんな時にはこれがおすすめです。

その客観視した自分を同じように紙に書き殴ることでも可能です。

口に出すのと同様に一旦その感情から離れて、客観的に自分を見つめることで冷静さを取り戻すことができます🙌

 

深呼吸する

呼吸は感情とリンクしています。

特に吐く呼吸を長くすることで、リラックスしたときに優位になる副交感神経を優位にすることができます。

その仕組みを利用して、怒りや不安などで早まる呼吸を意図的にゆっくりにしてあげることで、落ち着きが取り戻せます。

ただ、他の方法よりも慣れが必要な気がするので、場所を選ばない分、難易度は高いかもしれません。

 

この記事を書いた人

ちえみりー

学生時代にうつ病を発症し、就職するもすぐに休職。 もともと運動は大の苦手だったが、健康のために始めたヨガにはまり、 2019年9月にバリにてRYT200というヨガインストラクターの資格を取得。 自身の経験を元にうつなどの悩みを持つ人への情報発信や ヨガレッスンを提供している

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