私流!!本の選び方
読書はメンタルにいい。読書は最高の自己投資。読書をして収入をアップさせよう。読書に関する情報はたくさんありますが、その目的を選ぶためにはどんな本を選ぶのかはとても重要ですよね。今回は私がどうやって本を選ぶのかを紹介します。
目次
情報に信ぴょう性があるか
これを確認するのは難しいのが現実ですよね。
間違いなく本はネットの情報よりも有料コンテンツなので、有力な情報が載っているのは間違いないのでしょうが。
しかし、その内容が信用できるかどうかは、自分の生活や知識として取り入れる上で重要ですよね。
参考になるかわかりませんが、私がやっているのは👇です。
私が信ぴょう性が高い本を選ぶためにしていること
・著者がその道の専門家か、どういう人なのか
・他の本を読んだことがあるか
・同じようなジャンルの本を何冊か買って、被っている内容や主張が間違っていないかを読み比べる
・著者はその本に関連する内容で論文を書いているか
一つでも新しい知識を与えてくれるか
小説などを除くと、専門書やビジネス書の中には他の本と被っている内容が含まれていることが多くあります。
もちろんすべてが同じ内容ではないにせよです。
もちろん少しでも同じ内容が含まれていた方が、読みやすいのは間違いないのですが。
その内容に関してある程度知りえた状態になったら、少し損したような気分に、、、。
(少なくとも私はなります笑)
そのため、買う前に目次をざっと確認して買うのがおすすめです。
Amazonなどで買う場合はある程度下調べをするか、被っている情報は止む無しとして買うことになるかなと思います。
持論などサンプル数が少ない情報でないか
これは私の単なる偏見かもしれませんが、日本人著者の本は結構持論が多い自己啓発的な本が多い気がしています。
もちろん、博学な著者の方もいるので必ずしもとは言い切れません。
サンプル数とは、何人に実験、または試験をした場合に得られた情報なのかということです。
サンプル数が多いほど、自分にも当てはまる可能性が高い情報となり、より価値の高い情報を得ることができます。
持論の場合は、その著者一人の体験についてしか書かれていないことが多いので、決して自分にも当てはまるとは言い切れないところです。
本の中の情報の価値を確認して本を選ぶと、より役立つ情報、知識を得ることにつながります。
興味がある本かどうか
これはとっても大事です笑
当たり前ですが、興味がある内容でないと頭に入りにくいですし、何のために読んでいるのかわからなくなることもあります。
もちろん自分の得意分野でないものをたまに読むことで、視野が広がることもあります。
ただ、読むからにはある程度興味を持っていないと途中で挫折したりしやすくなるので、全く興味ないものを読むのはメンタルの調子がいい時などがいいと思います。
メンタルの調子的に読めるレベルか
うつ病を経験したことがある人だとわかるのかもしれませんが。
メンタルが弱っていると、本の内容が理解しにくくなります。
そのため、いつも読めている本が全然頭に入ってこないなんてこともあります。
読書はメンタルのトレーニングにもなると言われていますが、無理に難易度を上げてしまうと本を読むこと自体が嫌になってしまいます。
読書は読み終わったときの達成感が気持ちがいいものの、なかなか読み切れないと積読状態になり、できない自分が嫌になる人もいると思います。
私の場合は下の基準で判断するようにしています。
読む本の難易度の考え方
・自分が普段どれだけ読書をしているのか
・最近の文字の読むスピードはどうか
・不安なことやメンタル的に調子が悪いと感じることはないか
もちろん調子がいいときは、いつも読んでいる本よりも難しい本にチャレンジするのもいいと思います!!
難しい本はより深い知識や語彙などが身につきますよー!
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