食事を改善した結果、起こった体への変化
「食生活は正しい方がいいに決まっているけど、結局どんな効果があるのだろうか?」気になる人も多いのでは?そこで今回は私と主人の変化を例に食生活を整えるメリットを紹介していきます。
目次
どうやって食事改善をしたのか?
私が実践した方法は主に以下のようなものです。
・外食を極力減らす(月1~2回程度)
・夜は必ず1汁2菜以上
・菓子パンや揚げ物は食べない(パンを食べたければバター入りのパンを自分で作る)
・ご飯は玄米か五穀米、たまにイモ類に置き換える
・緑黄色野菜を積極的に食べる
・一週間に2人で買い物かご1つ分くらいは野菜を買う
・スパイスでの味付けを心がける
・たまにプチ断食(16時間断食)を取り入れる(お腹が空いていない時に食べない)
・砂糖入りの飲み物は飲まない
より詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。
どんな効果があったの?
この実践を半年続けた結果、1年前の状態と比較してどんな効果があったのか比較してみました。
体重が5kg程度減った
私の場合、1年前の状態と比較して下のツイートの写真のような変化がありました。
私はうつ病で抗うつ剤の副作用、運動不足などもあり通常より6kgも激太りしていたのですが、5kgの減量に成功しました。
太る前の状態では筋肉が少ない状態だったので、見た目的には太る前よりもスッキリしました。
うつ太りがましになったビフォーアフター
1枚目 今日の写真
2枚目 去年の4月の写真ヨガで痩せました!!と言いたいところですが、やはり食生活を変えたのが一番でした🙌✨#beforeafter #うつ太り pic.twitter.com/TolYvlbTvX
— ちえみりー|メンタル×ヨガ🧘♀️ (@chiemilyoga) May 8, 2021
そしてちなみに同じように食事を改善した主人も会社の健康診断の結果、1年前より6kgも体重が減っていました。
体脂肪が落ちた
ただダイエットできたと言っても、筋肉が落ちただけでは?と思う方もいるかもしれません。
私は正確な体脂肪率を計った訳ではないので、何とも言えませんが、お腹に少し線が出てくるくらいにはお腹の脂肪が落ちた感じはします。
主人の場合は、会社の健康診断の結果から脂肪の量が減っていることを確認しました。