やろうと思っていたことができなかった時のセルフコンパッション
新年度に入り新しく何かに挑戦している人も多いのでは?と思います。しかしそんな時だからこそあるのが、やろうと思っていたことができなかったという罪悪感。今回はそんなシチュエーションでも次につなげる方法として、セルフコンパッションを紹介します。
目次
できなかった自分を受け入れてあげる
何かうまくいったことがあると嬉しくなって、できる自分はすんなり受け入れられる。
でも、失敗した自分って何だか受け入れにくく、許せないってことはありませんか?
これは誰しも起こりうることですが、嫌な面って直視しにくいですよね💦
しかし、言ってしまえば完璧な人なんていないわけで…
嫌だと感じる部分も自分の一部であることには変わりません。
この拒否反応をそのままエスカレートさせてしまうと、さも自分が何もできないように感じてしまうことも、、、
そうすると一つのことができなかっただけなのに、自分を全否定してしまうなんてこともありますよね。
そんな自分をも受け入れられるようになれば少しでも楽になります。
これがセルフコンパッションです。
そもそもセルフコンパッションって何なのか?が気になる方は過去記事を参考にしてください👇
過去を考えてもしょうがない
そうは言われても自分を受け入れるって難しいですよね。
そんな時に考えてほしいのは、できなかったというのは変えようのない事実。
そしてその過去を悔やんでも何も変わらないということです。
突き放されたように感じられたかもしれませんが、、、。
では、変えられるのはいつでしょうか?
そう、今や未来ですよね。
過去を悔やむよりそれをバネに未来を変えれば良いというわけです。
そのためにはまず今の現状を受け入れなければいけません。
それでも未来への失敗を危惧することもあるかもしれません。
また失敗したらやり方が間違っていたのかもしれません。
その時考えて次につなげましょう。
一番良くないのは、自己嫌悪に陥って自分の能力を潰してしまうことです。
本来であればできる可能性があったことも、メンタルの調子を崩してしまえばできなくなることもあるからです。
セルフコンパッションを鍛える
ここまである程度の対処法はわかっていただけたのではと思います。
しかし、もちろん他の場面でも自分を受け入れてあげられることで上手くいくようになることもあります。
そこで、セルフコンパッションを鍛えたいという人にはこちらの方法がおすすめです!
瞑想
ただ眼を閉じて静かにしているだけに思える瞑想ですが、実は様々な効果が科学的にわかっています。
マインドフルネスという言葉を聞いたことがある人も多いのでは?
気軽に始めてみたい方は、キャンドルを使った瞑想がおすすめ!
下の記事を参考にしてみてください。
瞑想は普段の喧騒から離れて自分と向き合う時間を作れます。
瞑想中にいろんな雑念を経験すると思いますが、その雑念をどう受け入れるかということに直面します。
この時に無理やり集中を取り戻そうとするのではなく、客観的にみることで受け入れることが可能になります。
(言葉で聞いても理解しにくいと思いますが、、、)
向き合い方については下の記事を参考にしてみてください。
参考になる本
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