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なぜ、ストレス社会と言われるようになったのか?

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みなさん、こんにちは!ちえみりーです。

最近よくストレス社会と言われるようになりましたが、昔は違ったのでしょうか?

もし現代ストレスがかかるようになったとするならば、昔とどう違うのか?

今回はそんな現代のストレスに関する内容をお届けします。

 

ストレスの原因は運動不足にあり

 

運動量と幸福感は相関関係があるという研究例

実はうつ病や心臓病にならない民族が現代にもいることを知っていますか?

タンザニア北部に住むハヅァ族という民族は狩猟採集で生活しています。

デューク大学の人類学者であるハーマン・ポンツァーとその研究チームによると、
彼らは毎日ランニングなどの中~高強度の運動を2時間とウォーキングなどの低強度の運動を数時間行っているようです。

 

今の私たちのデスクワーク中心の仕事から考えると、考えられない活動量ですよね。

 

そして断定はできないものの、この調査結果から身体活動量の多さ人生の満足度気分の良さなどには相対関係がみられるのではないかと言われています。

運動量が減ったのはここ数年の話ではないにせよ、コンピュータの普及とともにデスクワークなどの仕事が増えたことへの影響は少なからずありそうです。

 

運動不足で気分が落ちやすくなっている状態で、仕事によるストレスや不安などを感じながら生きているのですから、それはメンタルを壊す人も多いわけですよね。

 

ストレスと上手に付き合う運動量

しかし、狩猟採集民族のように私たちは生活しているわけではないので、一日に数時間以上の運動をすることは難しいですよね。

具体的な運動量については、過去に書いた記事を参照いただきたいのですが、運動量は多ければ多いほど効果的なようです。

 

したがって、運動を習慣づけることが重要で、今まで運動をしていなかった人は少しでも運動量を増やしましょうということになります。

 

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この記事を書いた人

ちえみりー

学生時代にうつ病を発症し、就職するもすぐに休職。 もともと運動は大の苦手だったが、健康のために始めたヨガにはまり、 2019年9月にバリにてRYT200というヨガインストラクターの資格を取得。 自身の経験を元にうつなどの悩みを持つ人への情報発信や ヨガレッスンを提供している

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