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【読書メモ】自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義

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今日は最近読んだ本自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義に関する読書メモを簡単に残したいと思います。

性格診断やそれに基づく能力などについても書かれていて、読み始めたら止まりません!笑

 

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この本を読む目的

 

自分を100%知ることは難しいと思うが、上手に付き合う方法や、自分にとってのWellbeingについて考えたい

 

著者 ブライアン・R・リトル さんとは

 

ハーバードやオックスフォード、ケンブリッジなどで教鞭をとる研究者。

ハーバードでは、卒業生の投票で3年連続人気教授に選ばれるほどの人物。

パーソナリティ心理学を専門としている。

 

どんな本?

自分とはどんな人間なのか。どんな才能があるのか。本当の自分とは?などの多くの人が悩む、自分についての悩みに答えてくれるまたはヒントをくれる本。

パーソナルコンストラクト(その人を形作っている考え方や、構成概念)に基づいて行動すると考えるパーソナル心理学をもとにわかりやすく解説されている。

 

印象的な部分

 

日常的に生まれつきの性格を抑えた行動を取る
 →自律神経が緊張→長期化すると健康に悪影響

 

何かを評価する基準(自分が好きかどうか、時間があるかどうかなど)は多い方が不安に陥ることが減る
少ない→評価基準に変化を迫られる→脅威

 

自分を変えるプロジェクトの成功の秘訣
 有効性を評価する
 状況の変化に敏感になる
 自発的に選択する

 

感想

 

環境によって振る舞いが変わる自分に対して本当の自分がわからずにいたが、どれも自分であることに間違いないと感じることができた。

 

また、自分はこういう人間であるという思い込みが時に自分の能力を引き出せない要因になりえることに気づいた。

 

この本から得られたToDo

 

・コアプロジェクトを見直す

 

・プロジェクトのリフレーミングをやってみる

 

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この記事を書いた人

ちえみりー

学生時代にうつ病を発症し、就職するもすぐに休職。 もともと運動は大の苦手だったが、健康のために始めたヨガにはまり、 2019年9月にバリにてRYT200というヨガインストラクターの資格を取得。 自身の経験を元にうつなどの悩みを持つ人への情報発信や ヨガレッスンを提供している

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