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【読書メモ】人を操る禁断の文章術

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今日は最近読んだ本「人を操る禁断の文章術」に関する読書メモを簡単に残したいと思います。

 

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この本を読む目的

ブログを立ち上げる上で多くの人に読んでもらえる文章の書き方として、自分の今の文章が正しいのかを知り、足りない部分を補うため。

 

著者 メンタリスト DaiGo さん

TVでもメンタリストとして人を操るパフォーマンスを提供してきた経歴を持ち、論文や本などの文献から得た役に立つ知識をわかりやすく解説するチャンネルを開設し、ニコニコ動画やYouTubeなどで活躍。

ニコニコ動画の有料会員数は断トツ1位で、毎月多くの新規登録者が入会している。

このDaiGoさんの戦略をホリエモンが大きく評価しており、サブスクリプションビジネスのモデルともなっている。

 

また、一日に10~20冊の本を読む読書家としても知られており、動画で紹介した本はAmazonで即日完売するなどの大きな影響力を持っている。

最近では独自の動画配信アプリをDaiGoさんの弟が開発し、運用が始まっている。

 

どんな本?

トップセールスマンと他のセールスマンの文章はどう違うのか?
なぜ文章が違うだけで客は買いたいと思うのか。

そんな心理学的な文章術を論文や本などに精通している著者が語る。

 

口下手でも文章は何度も書き直せて、ずっと残るだけにこの文章術をマスターすれば、だれでもトップセールスマンになれるのだとか?

 

印象的な部分

 

人を操る仕組み

 読む  →  言葉に反応

  ↑        ↓

 行動を起こす ← 想像

 
 
心を動かす文章の特徴3つ
・あれもこれも書かない
・きれいな文章を書こうとしない→話しかけるように
・自分が書きたいこと<読み手に取ってほしい行動
 
 
相手が動く7つのトリガー
1. 興味
2. 本音と建て前
3. 悩み
4. 損得
5. みんな一緒
6. 認められたい
7. あなただけの

感想

ブログを書くにあたって、自分の書きたいことを優先して書いていた部分もあったので、どういう行動に移してほしいかを考えたうえで書くことを意識していきたい。

 

この本から得られたToDo

・ブログのネタをトリガーから考える。

・一人をターゲットとして、どうアプローチすべきか考える

この記事を書いた人

ちえみりー

学生時代にうつ病を発症し、就職するもすぐに休職。 もともと運動は大の苦手だったが、健康のために始めたヨガにはまり、 2019年9月にバリにてRYT200というヨガインストラクターの資格を取得。 自身の経験を元にうつなどの悩みを持つ人への情報発信や ヨガレッスンを提供している

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