YOGA FOR DEPRESSION with Chiemily

今日も何もできなかったを防ぐ!やることリストのメリット

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今日はこれをやろうと思っていたのに、気づいたら他のことをやっていて全く終わらなかった。私も結構そういうタイプなのですが、そんな私が感じたやることリストを書くメリットをお話ししていきます。今回は私の体験に基づいているのみなので、参考までに。(科学的根拠が見つかれば追記します)

 

何かをしている時に他のやることを考えずに済む

私は結構何かをしていると、

「あっこれもやらなきゃ!!」なんて気が散ってしまうことがしばしばあります。

そして、「覚えておかないといけない!」と思うと今やっていることに集中できません。

 

そんな時にやることリストを書くと、紙が覚えておいてくれます。

したがって覚えておかなくていい安心感を得ることができ、安心して今の作業に集中できます。

 

また、作業の途中で新たな作業を思いついても、紙にメモするだけですぐに今の作業に戻れます。

シングルタスクになれる

よくマルチタスクに仕事をこなせる人は仕事ができるイメージがありますが、脳科学的には非効率的であると言われています。

それは、一つの作業、仕事を次の作業に切り替えるときに、脳も切り替える必要があり、その切り替えて集中するまでに時間を要すからだそうです。

 

だからこそ最近はシングルタスクが効率的な仕事方法であり、シングルタスクに物事をこなしていく必要があります。

しかし、家事にせよ、仕事にせよ、マルチタスクになりやすい作業はたくさんありますよね。

 

そんな時にやることリストを作っておくことで、「まずこれをやり終えてから次にこれをやろう!」と思いやすくなるのだと思います。

達成感が得られる

これはやることリストで最も有名なメリットかもしれませんが、これだけやったぞ!という達成感を得ることができます。

 

達成感は次の作業などを取り組むうえでのモチベーションにもつながります

なんだかゲームのクエストをクリアしていくようですよね。

 

やることリストには、すぐできることと時間がかかるものや億劫に感じるものなどがありますよね。

ということで私はすぐできることをまず一つだけやって消す、という達成感を味わってから始めます。

 

もちろんすぐにできることを先に終わらせてしまっても、重要なことを使う時間が無くなってしまうので、順番の組み立ては大切ですが、エンジンをかけるのに効果的な気がします。

やることリスト

 

ぶたさんが載っていて、緩い感じが癒されます笑

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猫のかわいいのもあるみたいなので、次はこれがいいかも!と思っているもの

 

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この記事を書いた人

ちえみりー

学生時代にうつ病を発症し、就職するもすぐに休職。 もともと運動は大の苦手だったが、健康のために始めたヨガにはまり、 2019年9月にバリにてRYT200というヨガインストラクターの資格を取得。 自身の経験を元にうつなどの悩みを持つ人への情報発信や ヨガレッスンを提供している

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