【読書メモ】パレオダイエットの教科書
今日は最近読んだ本「パレオダイエットの教科書」に関する読書メモを簡単に残したいと思います。
目次
この本を読む目的
進化医学に興味を持ち、持続的に健康な生活をしたいと思ったから。
うつの人でもパレオダイエットであれば取り組みやすく、メンタルにもいいと思ったから。
著者 鈴木 裕 さんとは
出版社でのハードな勤務を経験。その際には睡眠時間も短く、ご飯はコンビニですますという生活を送る。
あまたものダイエットを試すもリバウンドを繰り返し、パレオダイエットに出会う。
現在では年間5,000本の論文を読んでいると言われており、メンタリストDaiGoさんからも一目を置かれている。
どんな本?
進化論をベースにしたパレオダイエットを著者が読んだ論文からの情報や実体験をもとにまとめられている。
「最高の体調」と類似しており、パレオダイエットをするためのおすすめの商品やレシピ、食生活も参考になる。
印象的な部分
「加工食品をどれだけ取ったか」と「体脂肪率」は相関関係にある
→原材料がわかりにくいもの
外食で出てくるもの
砂糖などの糖類
プチ断食は本来の食生活
・朝食を抜くことが一般的
・8~24時間までの断食のこと
・朝食を抜くことが一般的
・8~24時間までの断食のこと
睡眠の質を上げるには運動が不可欠
・最低一日30分のウォーキング
・最低一日30分のウォーキング
感想
今まで聞いたことがあるダイエット法はどれも一時的に取り組む、失敗のリスクがある、健康を害するという問題があり、あまり取り組む必要性を感じなかった。
この方法はダイエットというより健康になるための方法であり、根拠もしっかりしていることが気に入った。
この本から得られたToDo
・極力加工食品を控えて自炊する
・砂糖をもう少し減らしたい
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