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【読書メモ】やってのける

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みなさん、こんにちは!ちえみりーです。

今日は最近読んだ本「やってのける」に関する読書メモを記事で簡単に残したいと思います。

 

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この本を読む目的

 

フリーランスとして食べれるようになるという目標を達成するまでに必要なことを学び、確実性を高めるため

著者 ハイディ・グラント・ハルバーソン さんとは

コロンビア大学でモチベーション心理学を研究しており、モチベーションと目標達成分野での第一人者と言われている。

 

どんな本?

何かを達成するのに科学的に必要なことは何か?

あのオバマ元大統領も禁煙に失敗した理由とは?

多くの人が陥りがちな思い込みを正して、成功を助けてくれる一冊。

 

赤い本「やり抜く人の9つの習慣」と青い本「やる気が上がる8つのスイッチ」とかぶっている内容もありますが、その2冊の内容を掘り下げたことも多く、モチベーション理論をより深めたい人におすすめです。

 

印象的な部分

達成しやすい目標
・具体的(言い訳できない)
・難易度が高い(意欲や集中力の向上)⇒ほどよい

 

基本的欲求を満たす⇒永続的な幸せ⇒目標達成を促しやすい   
・関係性(他社との結びつき、貢献などの行為)
・有能感(得意なこと、周囲への影響力など)→成長とのつながり
・自律性(自主性、自己コントロール感など)

 

自制心(自己コントロール能力)を鍛える方法
=意志の力で誘惑に負けないように克服する
 例)ハンドグリップを限界まで握る
   お菓子など甘いものを控える など
 

感想

ハイディ先生の本を3冊読んだが、どれも共通した話があるものの、自分の挑戦心をあおってくれるものが多くあり、モチベーションを高めるのに効果があると感じた。

自分は甘くて中々達成できないことが多くあると感じていたが、その能力は誰でも鍛えられ、実際に活かせると知り、やってみたいと思った。

 

この本から得られたToDo

・if-thenプランニングを活用して目標を立ててみる

・フィードバックを忘れない

この記事を書いた人

ちえみりー

学生時代にうつ病を発症し、就職するもすぐに休職。 もともと運動は大の苦手だったが、健康のために始めたヨガにはまり、 2019年9月にバリにてRYT200というヨガインストラクターの資格を取得。 自身の経験を元にうつなどの悩みを持つ人への情報発信や ヨガレッスンを提供している

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