【読書メモ】最高の自分を引き出す法
今日は最近読んだ本「最高の自分を引き出す法」に関する読書メモを簡単に残したいと思います。
目次
この本を読む目的
ケリー先生の本がどれも自分にいい影響を与えてくれるので、何か一つでも得たいと思った
著者 ケリーマクゴニガル さんとは
スタンフォード大学の心理学者で「スタンフォードの自分を変える教室」などのベストセラーを多数生み出している作家。
著者の中では心理学だけではなく神経科学や医学などの最新研究を紹介しながら、根拠のある情報を提供。
どんな本?
2013年に著者が来日した際の後援会の内容がまとめられたもの。
誰しもが一度は直面する自分の意志力の鍛え方や実行するための方法が詰まった本。
印象的な部分
未来を想像すると未来のために行動する確率が高まる
→今の延長に未来がある
未来は少しずつ変えていける
自制心を発揮するために大切なこと
・自分が行うことが大切な人にも影響を与える
・自分に対して思いやりを持つ
・自分のネガティブ面から逃げるのではなく、受け入れる
・同じような目標に取り組む人、応援してくれる人のことを考える
・自分が行うことが大切な人にも影響を与える
・自分に対して思いやりを持つ
・自分のネガティブ面から逃げるのではなく、受け入れる
・同じような目標に取り組む人、応援してくれる人のことを考える
自分のネガティブな面と向き合う方法
・大切な人が同じ状況にあったらどう対応するかを自分にする
・第三者目線で言ってみる(~って思ってるんだ)
・時間とともにその感情は薄れていく(一時的)
・大切な人が同じ状況にあったらどう対応するかを自分にする
・第三者目線で言ってみる(~って思ってるんだ)
・時間とともにその感情は薄れていく(一時的)
感想
よく見聞きする内容も多かったが、良い復習になった。
過去の上手くいっていない自分へのアドバイスを言語化するのに役立った。
この本から得られたToDo
・自分のネガティブな面も受け入れる練習をする
・自分にとってプラスの影響を与えてくれる人とかかわる
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