知識不足と感じているのはアウトプット不足?!
生きている中でいろいろ勉強する機会は多いと思いますが、知識不足に悩まされることも結構ありますよね。今回は学生時代10年近く家庭教師などで勉強を教えたことがあるちえみりーが、知識不足の解消法をお伝えします!!
目次
わからないところがわからない
これは私が勉強を教えている生徒さんによく見られました。
先生、この問題がわかりません
この問題のどこまでがわかって、どこからがわからないかわかる?
全部わかりません。
こういうケースです。
このままではどこの部分を復習すべきなのかわかりませんね。
だから効率よく知識をインプットするのも難しくなります。
では、どのように「わからないところがどこか」確認すべきなのでしょうか?
まず簡単な方法は、問題を解くことです。
どの問題はできて、どの問題ができないかがはっきりわかるからです。
教えることは最も良いアウトプット方法
でも、どの勉強でも問題集が都合よくあるかと聞かれるとそうではないことも多いはず。
大学以降の専門的な勉強になると、問題集を目にする機会は一気に減ります。
そんなときでもおすすめなのが、人に教えること。
私もよくありがちですが、自分ではわかっているつもりでも、知らない人に説明しようとすると言葉に詰まることありませんか?
そのうまく説明できなかった部分は、自分が理解できてなかった部分になります。
また、人に教えると予期せぬ質問が飛んでくることもありますよね。
そうしたら、ラッキーです!!
天然の問題集が飛んできたのと同じです!!笑
わからないところは素直にわからないと言って、復習してみましょう。
自分に説明する
人に教える、話す機会が少ない人は、自作の問いを自分に投げかけてみるのもいいです。
こういう感じで自分に問いかけたら、自分で説明してみましょう。
ただ、ここで注意してほしいのは、自分は案外適当に説明しても伝わるので、疑ってかかってください。
ノートにまとめる
自分が得たことを一度ノートに書いて整理することもアプトプットの一つです。
インプットよりアウトプットの時間を長く!
ここまで読んでくださった方ならお分かりいただけると思いますが。
インプットよりもアウトプットの時間を長くすることが大事です!!
具体的には、インプットとアウトプットを3:7にしたいくらいです。
アウトプットをしようと思うとその分より多くのインプットを取り入れたくなると思うので、相乗効果も期待できますよ!!
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